当院ではみなさまに安心して受診頂けるようコロナウイルス感染対策を徹底して参ります。
1:アルコール手指消毒
基本の手指消毒を徹底します。
2:体温測定
受付時に患者様にご協力頂き検温を行います。
3:受付アクリル板の設置
飛沫感染の予防のため受付3方向にアクリル板を設置しました。
4:24時間院内換気システムの導入
換気を徹底し、コロナウィルスのみならず感染源の除去を行います。
5:マスク・フェイスシールド
飛沫感染予防の基本です。声や表情が伝わりやすいように日常診療では注意しています。
6:院内清掃、備品の消毒
医療機器はもちろん椅子や壁をアルコールなどで消毒徹底します。
7:発熱患者様の動線管理
発熱患者様は予め電話などで連絡をお願い致します。裏口からの入退出をご案内致します。
8:予約システム
待ち時間の短縮と三密の回避のため、当院では予約システムを導入しております。
9:空気清浄機の設置
院内換気システムに加え空気清浄機の設置を行い換気を行います。
10:席間をあけた待合椅子の設置
院内でもソーシャルディスタンスを保つようご案内させていただきます。
一台でCT撮影と一般撮影を行うことができるだけでなく、両撮影において高画質を誇ります。
また、より精度の高い診断が可能となりました。
あらゆる聴力検査を行える機器です。
音が聞こえたら手元にあるボタンを押してもらう検査です。125Hz(低音)から8000Hz(高音)までの範囲を右耳と左耳に分けてさまざまな大きさで検査します。
ヘッドホンから音を出す気導検査と、耳後部から音を伝える骨導検査があります。
鼓膜の動きをみる検査機器です。
イヤープローブに耳栓を装着し外耳道(耳の穴)を密閉します。
外耳道内の圧力を連続的に変化させることにより鼓膜の可動性を変化させ、その時音響インピーダンスを測定します。
結果は山型の波形が描かれます。
中耳炎などで滲出液が貯留している時は、外耳道に圧を加えても鼓膜を動かず、山型の波形は描かれません。
医院の聴力検査に最適な高い遮音性能を備えた鋼板製検査機器です。
高音、低音などの聞こえ具合を測定します。
消音換気ダクトを装備しており、快適な環境で測定が行えます。
また、バリアフリー設計となっており車イスでそのまま入ることができます。